最新版 aPriori 2020 R1

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最新版 aPriori 2020 R1 

aPrioriの最新版である2020 R1がリリースされました。インベストメント鋳造やリング鍛造など新たなコストモデルが追加されたほか、ユーザビリティにも多くの改良が施されました。主な新機能をご紹介いたします!


インベストメント鋳造

「ロストワックス」とも呼ばれる、ロウ型を利用した鋳造工法が新たにサポートされました。ワックスパターンの作成からセラミック型焼成など、一連の工程をサポートしています。


インベストメント鋳造
インベストメント鋳造

リング鍛造

鍛造プロセスグループにおいて、強度や剛性の高い一体リングの製造に適したリング鍛造工程が新たにサポートされました。鍛造プロセスグループでの計算時、部品形状から自動的に判断されます。

リング鍛造
リング鍛造

機械加工切削条件の見直し

機械加工プロセスグループにおいて、工具の切削条件が大幅に見直されました。デフォルト設定のままでもより現実に近い加工時間が計算可能になりました。

切削条件更新
切削条件更新

複合材のアップデート

CADモデルから抽出されたプロパティが正しく割り当てられているのかを確認・修正するための「検証」タブが利用可能になりました。また、ハニカム材の加工計算が可能になり、トリミング工程にウォータージェットが使用可能になるなど、工程についてもアップデートされました。

複合材検証タブ
複合材検証タブ

マトリクスコスティング

製造拠点や生産数量など、複数の計算条件を一度に計算できる機能が追加されました。調達部品に対する、サプライヤー検討の際などに役立ちます。

切削条件更新
マトリクスコスティング

その他のコストモデル改善

押出成形や板金コストモデルがアップデートされ、より正確に計算可能になりました。また、コンベア研磨や亜鉛ニッケルメッキ工程が表面処理プロセスグループに追加されました。

地域ごとのベースラインアップデート

地域ごとのベースラインVPEの、賃率や材料費といったデータが様々な市場動静を反映してアップデートされました。

プラットフォーム/CADサポート

aPriori 2020R1にてサポートされているCADファイルのバージョン

  • Creo 1.0~6.0
  • CATIA V5-6R2016 (R26)~V5-6R2020 (R30)
  • NX 1~12、1847-1867, 1872-1892, 1899
  • SOLIDWORKS 2008~2020
  • SolidEdge V20, ST1~11
  • Autodesk Inventor 2016~2020
  • JT 8.5~10
  • STEP AP203, AP214, AP242
  • Parasolid 10.0~29.0
  • ACIS R19~R27

動作環境 

  • COS:Windows 8, 8.1, or 10, 64-bit
     Microsoft Windows Server 2012, 2012 R2 or 2016, 64-bit
  • メモリ:4GB以上(12GB以上推奨)
  • 必要データベース:MySQL Community/Comercial 5.6以降
     またはOracle 11g, 12c
     またはSQL Server 2014, 2016, 2017 Standard Edition